タワーを崩さないよう、ちびっ子もドキドキ！「キャプテン・リノ」
「キャプテン・リノ」
2012年に、ボードゲーム大国であるドイツで、キッズゲーム大賞準候補となった作品です。
配られたカードを順番に積み上げていき（マンションに見立てます）、手元のカードがなくなれば勝ち、倒してしまうと負け、参加者がすべて手元のカードを使い、最大1メートル級のマンションが出来上がれば、参加者全員の勝ち、という内容です。子どもだけでなく、大人？ の自分もすっごく楽しんでます。
自分は最初、東京のボードゲームカフェで出会いました。初めてボドゲカフェデビューした日だったんですが、同席させていただいた常連さんから紹介いただいて、シンプルなルールで、楽しく短時間でプレイでき「子どもでも楽しめそう、いつかほしい！」と思っていたら、改装セールをしていたとある新潟のショッピングモール（イオンモールだったかな）のおもちゃ屋さんでちょっと安くなっていたのを発見。うっかり購入していました。
実際にうちの子とプレイしてみると（うちの子、負けず嫌いで、ゲームに負けると悔しがって、テンションだだ下がりなのですが）、このゲームは悔しさよりも、カードを崩さないようにというハラハラドキドキ感が勝るのか、「もう一回やろう！」と自ら言ってきます。買ってよかったなあと思う一作です。
ボドゲ情報 (ΦωΦ)
| 名称 | キャプテン・リノ |
|---|---|
| メーカー | HABA |
| 作者 | Steven Strumpf（スティーブン・シュテュンフ） & Scott Frisco （スコット・フリスコ） |
| 対象年齢 | 5〜99才 |
| 人数 | 2〜5人 |
| 時間 | 5〜15分 |
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巨大版もあります。最大3メートルくらいになるとか。ちびっこ受けだけでなく、大人のボドゲ会なども華やぎそうで欲しい、、、。
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